いまきたみらい
2026年8月18日·その他

議員1人から12人へ。チームみらいが国会を動かした半年の記録と、これからの1年の要約

チームみらいがこの半年の国会活動の成果と、これからの1年の方針をまとめて報告しました。

チームみらいが結党してから半年がたちました。議員がたった1人から12人に増え、できることも大きく広がったといいます。この記事では、半年間の成果とこれからの方針がまとめて報告されています。

どんな話?

2024年の東京都知事選で安野貴博氏が出馬したときの聴衆はわずか13人でしたが、2025年5月にチームみらいが結党。2026年1月の衆議院選挙では、目標だった5議席を大きく超える11議席を獲得しました。

  • 半年間で26の委員会に所属し、150回を超える国会質疑を行いました(その前の臨時国会ではわずか4回でした)
  • 他党とも協力しながら、4本の議員立法(新しい法律の案)を提出しています
  • 党を支える体制も、約20人から約70人に拡大しました
どんな成果があったの?

選挙で掲げた公約(マニフェスト)の3つの柱ごとに、成果が紹介されています。

  • 未来への投資: 高度なAI「Claude Mythos」が発表された2日後には国会で質疑を行うなど、AI技術の急速な進化に対応してきました。党首討論では、総理大臣からAIが重要な政策課題だという答弁を引き出しています。
  • いまの生活の支援: 物価高対策として、一律の消費税減税ではなく「所得に応じた給付」を提案し、政府の案にも一部が反映されました。医療費が高額になったときの負担を抑える「高額療養費制度」を守るための議員立法も他党と共同で提出しています。
  • 行政・政治の改革: 申請しなくても必要な支援が自動で届く「プッシュ型支援」や、海外に住む人がネットで投票できる仕組みの検討を後押ししました。企業・団体からの献金を禁止する法案も、他党と共同で提出しています。
うまくいかなかったことは?
  • 高額療養費制度の負担限度額の引き上げは、反対したものの止められませんでした
  • こどもの人数に応じた減税は、必要な財源が大きく実現できていません
  • 自分たちの政治資金の流れを公開する仕組みを、他党にも広げることはまだできていません

道半ばの課題についても、隠さずに報告している点が特徴です。

これからどうするの?

これからの1年は、議員の数を増やすことよりも、公約に掲げた政策に力を集中する「選択と集中」の年にすると説明しています。

AIを使って多くの人の声を聴き、政策づくりに活かす「ブロードリスニング」という手法を通じて、賛成か反対かの二択ではない新しい選択肢をみんなでつくることを目指すとしています。組織としても「聴く→磨く→動かす→伝える」というサイクルをしっかり回せる体制づくりを進めていくとのことです。