2026年4月16日·その他·衆議院選挙制度に関する協議会後ぶら下がり取材
【全文】衆議院選挙制度に関する協議会後ぶら下がり取材/国対委員長・峰島侑也(2026年4月16日)の要約
会話形式(原文ベース)
- 峰島本日話し合った内容としましては、今回、衆議院選挙が終わったあとの初めての会ということで、各党の顔合わせと、座長から今後の進め方について説明、そして各から2分間ほど、今後の展望について発言する機会がございました。 今回は特に、まず理想の選挙制度とは何か。2つ目に、既存の選挙制度を前提としたとき、どのような調整を行っていくべきか。この2点が、いわゆる「」で議論されてきましたが、座長より今回、それに加えて、複数の党から議員定数削減について触れられていることを踏まえ、この3点に関して、各党・各から考えをまとめて、それを持ち寄ることを出発点としてはどうかという提案がありました。 こちらについても、各党ご意見がありました。「定数削減の議論も選挙制度と不可分な論点なので、それを3つ目(の論点)として設けることが妥当なのか」という点や「議員定数削減という名前が付いていますが、議員定数の増加を求めているさんもいらっしゃいますので、慎重な議論が求められる」という発言もありました。 チームみらいといたしましては、今回の選挙制度改革の中において、やはり政治が開かれた存在であり続けることが重要と考えています。 具体的に言うと、新陳代謝ですね。いわゆる世襲議員であったり、既存の方々だけでなく、新しい議員が政治の外から入ってこられるような環境を整備すること自体が、国民の皆様が政治を信頼できる、もしくは政治に対して声を届けられると感じるために、とても大切なことだと考えています。それを踏まえて、チームみらいとしての考えを、今後しっかりと提案できたらと考えております。
- 記者今後のスケジュールとして、(各党・各の考えをまとめて持ち寄る準備ができたところで)いつ、次回日程が決まるのでしょうか。
- 峰島次回の日程について座長からあったのは、新しく入ったがあるので、特にチームみらいだと思いますが、先ほど述べた論点について、まずは各党で考えをまとめる時間が必要だろうと。そういった状況も確認しながら、次回について設定を行うといった趣旨のご発言がありました。
- 記者全体の結論を得る時期について、いつ頃を目指したいという話はありましたか。
- 峰島結論を得る時期について具体的な言及はありませんでしたが、国勢調査の速報値・確定値がいつ出てくるのかということを、もともとの目線感としていたので、そこについては皆さん意識をされていました。 ですから、国勢調査の数字がいつ出てくるか次第ではありますが、私自身が得た感触としては、(たとえば)来月とか、それくらいには、かなりの議論がしっかり進んでいく必要があるのではないかと思っているので、それなりのスピード感で進んでいくのではないかな、というふうに憶測しています。
- 記者定数削減について、会議では、どのようなやり取りがあったのでしょうか。座長が提案して、反対意見の人が発言するというようなやり取りはありましたか?
- 峰島議員定数を削減するかどうかという論点も、当然、各から発言の際、賛成・反対というお話はありました。 特に今回、座長から提案のあった、「これまでの論点に追加して、議員定数削減についてもテーマに加えましょう」という、その進め方について各党さんからご意見があり、そこで活発なディスカッションが行われたという流れになります。
- 記者今回の会議では、各から2分間程度の発言があったと思いますが、チームみらいとしては、先ほどおっしゃった内容を述べられたということでしょうか。
- 峰島本日は、チームみらいとして「こういう制度がいいと思います」というところまでは発言しませんでした。今回申し上げたのは、3つの視点から望ましい選挙制度を考えていきたいということです。 一つ目は、適切な民意の反映。たとえば死票の多さであるとか、得票率と議席獲得率の乖離も、どの程度が許容値ラインなのかというところが一つ目。 二つ目に、先ほど私が申し上げた新陳代謝の量です。どの程度が適切であるべきなのか。 三番目に、やはり、この議論自体、国民の皆様にしっかりご理解いただいて、関心を持っていただくこと自体が、これは本当に選挙制度の根幹の話なので、非常に重要だと思っておりまして、そういった視点が重要であると述べたところで、本日はとどめております。
- 記者改めて伺いますが、チームみらいさんとして議員定数削減についての考え方をお聞かせください。
- 峰島定数削減について、やはりどのような目的を持って行うのか、現段階では、まだまだ不透明であると考えておりますし、ただ単に比例の数だけを減らすとなると、先ほど申し上げた新陳代謝の部分では、大きなマイナスになるので、現状では賛同しかねると考えております。 ただ今後、議員定数削減の意味であるとか、それを用いて、どのような効果を期待したいのか、そういった議論が深まってくると、結論は変わり得ると思いますが、現状は、その段階にとどまっています。
- 記者先ほどのスケジュール感のお話で、それなりのスピードで進んでいくのではないかというお話がありましたが、チームみらいさんとしては、スケジュール感や進め方についての期待やお考えはありますでしょうか。
- 峰島チームみらいとしても、あまり時間をかけ過ぎる話でもないと。国民の皆さまも注目されていますし、しっかりと結論に向かって進んでいく姿勢が大切なので、そういった意味で、現在提示されているタイムライン、スケジュールには賛成しております。