いまきたみらい
2026年4月10日·衆議院·委員会·外務委員会

【全文】衆議院 外務委員会 質疑/宇佐美登(2026年4月10日)の要約

宇佐美登議員が衆議院外務委員会でパスポートのオンライン申請完全非対面化、AIサイバーセキュリティ導入、在外邦人の安全について質疑をしました。

衆議院外務委員会で、チームみらいの宇佐美登議員が、パスポート申請のデジタル化、AIを活用したサイバーセキュリティ、そして海外在住の日本人の安全という3つのテーマについて質問しました。

パスポートの受け取りも自宅でできる?

現在、マイナポータルを使えばパスポートをオンラインで申請できますが、受け取りには市区町村の窓口へ行く必要があります。宇佐美議員は「受け取りも含めて完全に非対面(窓口に行かなくて済む形)にできないか」と問いました。

  • 領事局長は「2025年3月以降、オンライン申請の利用率が約44%まで増加した」と報告
  • 宇佐美議員はさらなる利便性向上として完全非対面化の検討を強く求めました
AIでサイバー攻撃を防げる?

宇佐美議員は、AIを使ってシステムの脆弱性(セキュリティ上の弱点・穴のこと)を素早く発見する技術について、政府機関への導入を提案しました。

  • 人間では見落としがちなセキュリティの穴をAIが短時間で特定できる可能性があります
  • サイバー攻撃が国家規模で増加している今、政府インフラの防衛強化が急務とされています
  • 政府側(サイバーセキュリティ参事官・内閣審議官)は「検討を推進する」と答えました
海外に住む日本人の安全は守られている?

紛争の影響が続くレバノンに在留している日本人(邦人)の状況についても確認が行われました。

  • 領事局長は「約50名の邦人が在留しており、ほぼ全員と連絡が取れている」と報告
  • 茂木敏充外務大臣は、イランで拘束されていた邦人が釈放・保釈されたことも合わせて報告しました
今回の質疑のポイント

今回の委員会では「行政のデジタル化(パスポート)」「AIによる安全保障の強化」「海外にいる日本人を守る外交」という3つのテーマが取り上げられました。いずれも、私たちの日常生活や安全に直結する重要なテーマです。特にパスポートのオンライン申請については、利便性がじわじわと向上しており、今後さらに手続きが簡単になる可能性があります。