いまきたみらい
2026年6月5日·その他·ぶら下がり取材

【全文】令和8年度 補正予算成立後ぶら下がり取材/党首・安野貴博(2026年6月5日)の要約

安野貴博党首が補正予算成立後のぶら下がり取材で、予備費の使途・AI家庭教師・皇位継承問題について話しました。

令和8年度補正予算が成立した2026年6月5日、チームみらいの安野貴博党首がぶら下がり取材(廊下などで記者がざっくばらんに質問する非公式な取材スタイル)に応じました。補正予算への賛否から、高市総理へのAI家庭教師、皇位継承問題まで、複数のテーマについて語りました。

補正予算に賛成した理由は?

チームみらいは今回の令和8年度補正予算案に賛成しました。安野党首は「中東情勢の変化に伴って必要なもの」として、総合的に見て賛成できると判断したと説明しました。

ただし、2.5兆円の予備費(使い道が事前に決まっていない予算枠)については懸念を示しました。

  • 使途をもっと事前に明確化すべきと訴えてきたが、対応はまだ足りない
  • 実際に執行される際には費目(何の目的に使ったか)の公表と効果検証を求めていく
  • ガソリン補助金の出口戦略(いつ・どのように補助を終わらせるか)も不十分で、引き続き議論が必要

なお、参議院自民党との政策協定(過去には賛成の条件として結ばれることがあったもの)は今回はなく、声がけも一切なかったとのことです。

高市総理へのAI家庭教師って?

安野党首が高市総理にAIを体験してもらうための「家庭教師」を務めるという話が記者から質問されました。

  • カリキュラムの検討は開始しているが、具体的な日程はまだ調整中
  • 「AIオタク」として話したいことはたくさんあるが、何を優先して伝えるか絞り込む作業を進めている
  • 日程が決まれば早めに公表したいとのこと
皇位継承問題、スケジュールが速い?

同日、衆参両院の正副議長が皇位継承に関する取りまとめ案に合意しました。主な内容は以下の2案です。

  • 女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持できる案
  • 皇籍を離れた旧11宮家の男系男子を養子として迎える案(皇籍とは皇室の戸籍のようなもの)

安野党首は、ここまでの議論を経て案がまとまった点は「拙速ではない」と評価しました。一方で、月曜日に案を示されて水曜日に再び会議という中2日のスケジュールは少し速いと感じると述べ、党内議論の時間としてもう少し余裕がほしかったと語りました。