2026年6月25日·その他·ぶら下がり取材
野党国対委員長による衆議院議院運営委員長への申し入れ後ぶら下がり取材/国会対策委員長 峰島侑也(2026年6月25日)の要約
峰島侑也議員がぶら下がり取材で、衆議院の比例代表の定数を削減する法案について、数の力で押し通すべきではないと話しました。
2026年6月25日、野党各党が「衆議院の比例代表の議席を45も減らす法案」に反対し、すぐに審議を始めないよう共同で申し入れました。チームみらいもこれに加わり、国会対策委員長の峰島侑也議員がぶら下がり取材(議員が廊下などで記者の質問に短く答える取材)で考えを語りました。
どんな話?
- 自民党と日本維新の会が、衆議院の比例代表(政党の得票数に応じて議席を配る仕組み)の定数を45議席減らす法案を共同で提出しました。
- 野党各党は、この法案をいきなり審議入りさせないよう、衆議院の議院運営委員長(国会の進め方を決める役職)に申し入れました。
- チームみらいも「選挙制度は民主主義の土台。数の力で押し通すべきではない」として、この申し入れに加わりました。
なぜ「順番が違う」の?
- いまは選挙制度協議会(各党が選挙のしくみを話し合う場)で、秋までに結論を出そうと議論している最中です。
- その途中で、比例だけを削る法案を出すのは順番が違う、というのが峰島議員の指摘です。
峰島議員の主張
- 比例代表は、多様な声を国会に届けるための仕組みです。
- 比例では新人や女性の議員が当選しやすく、女性議員の比率も高いと言われます。そこだけを狙って減らすのは民主主義のためにならない、と訴えました。
- 各党はすでに選挙制度の抜本改革案を先月出しています。まずはその結論を出すのが先で、数の力で削減を決めるのは筋が通らない、という考えです。
これからどうなる?
- 峰島議員は、議院運営委員長が職権(自分の権限)で強引に審議を始めることがないよう、正しい判断を期待すると述べました。
- 各党は、選挙制度協議会での議論を今年中(秋ごろ)に結論づけることを目指しています。