いまきたみらい
2026年4月6日·その他·ぶら下がり会見

社会保障国民会議 第4回実務者会議 ぶら下がり会見の要約

会話形式(原文ベース)

  • 記者
    今日のでどういったお話があったのか教えてください。
  • 峰島
    はい。本日はまず主な議題としましては、先日ので、有識者の中での議論がされまして。前回もの議論がありましたが、さらにそのときの分析に対して、たとえば消費税の負担を加えた分析をあらためて見てみたりとかですね。あらためて、子育て世帯・単身世帯、それぞれで各国との負担割合を比べてみるとか、そういった追加の分析をしていただいた結果を、(の)清家(篤)座長からご報告いただきました。 そちらに対する各党の受け止めであるとか質問、コメント、そういったものがそのあと続きまして。最後、会の終わりについては、新たにこのに参加する可能性のある政党がいるということで、議長からお話がありまして、それに対する是非を各党からコメントしたというような流れになっております。
  • 記者
    チームみらいからはどういった主張をされたのでしょうか。
  • 峰島
    はい。チームみらいとしましては、今回そのの報告を受けた中でですね、いくつか論点がありまして。 たとえば、特に負担が高いセグメントとして、子育てをしている中・低所得者の方々は、他国と比較しても負担割合が高いというようなご報告があったりとか、複数の報告があったんですが、特にその中でも、いろいろな議論はあるものの、今回まずはできる制度からしっかりと始めていく、いわゆる「小さく産んで大きく育てる」というような観点がやはり大切ではないか、というようなお話がからもございました。チームみらいもまったくそれに同意するものであります。 なので、チームみらいとしましても、そういった観点を考えたときに、これは古川のほうから発言がありましたが、という話を第1回の親会議のぶら下がりでも安野がお話ししましたが、「それは有力な選択肢の一つとして、政府として考える案になり得るんじゃないかな」というようなことを発言させていただきまして。また、そういったところについても、より議論が深まっていけばいいなと考えております。
  • 記者
    については、何かほかの方から反応などはあったのでしょうか。
  • 峰島
    本日は、もうコメントをそれぞれ各党としていくという形だったので。かつ、発言順の順番としても私たちが最後だったので、特にそれに対して他党さんから反応というものはございませんでした。
  • 記者
    先ほど新しく参加する党の方について話があったという点ですが、結論は「参加される」ということになったのでしょうか。
  • 峰島
    こちらは一旦ですね、議長に一任をさせていただくという形になりました。チームみらいとしましては、新たに議論にご参加されるということになれば、これまで、すでに複数回も開催されておりますので、しっかりその経緯について事前にインプットいただいて、しっかりと目線を揃えた上で議論に参加していただくことが大切なんじゃなかろうかというような話を、古川からさせていただきました。
  • 記者
    最後の質問に関連してですが、反対されたなどはあったのでしょうか。反対、あるいは慎重な……。
  • 峰島
    反対したというのはございませんで。ただ、いろんな論点があるだろうと。たとえば、ほかにも参加されていない政党さんがある中で、たとえば、公平性であるとか、さらにほかの政党さんが参加したいと言ってきたときにどうなるのかですとか。そういったところはやはり、しっかり検討するべきだというようなお話もありましたし、それは私としても「まあ、そうだな」というふうに感じております。
  • 記者
    先ほど、子育て世帯などの分析という話があったと思うのですが、の制度設計の中で、支援の対象として、おそらく前回のでは平均年収より下のところが負担率が高いということだったと思うのですが、そういった対象についての議論は具体的に本日されたのでしょうか。
  • 峰島
    本日、まずからのご共有があったところとしては、私が先ほど申し上げた通り、勤労世帯で中・低所得者、さらに分析をしていくと、子育て世帯で中・低所得者の方々の負担も他国比高いということが示されましたが、実際にですね、各党の受け止めというのは、あまりここでベラベラ話す話でもないですが、ただ、かなり会議の中では、たとえばいろいろな格差であるとか、いろいろな|歪《ひず》みが今の日本社会にある中で、「こういった不公平は直さなくて大丈夫なのか」とか、「どこまでその給付の対象に入れるべきなのか」というのは、各党さまざまなコメントがございました。 なので、そちらについては、今後もでもおそらくいくつか情報というのは出していただくことになるだろうとは思いますが、私から申し上げたのは、そういったさまざまな議論が、特にこの「どういったセグメントの方々に、いくら給付するか」という議論では存在するので、そういったところはむしろから、「こういった点について政治として決定をしてほしい」というような宿題を出してもらうような形でもいいんじゃないかと。 むしろ政治が主導して決めていくことが大切な部分なんじゃなかろうか、というようなコメントもさせていただきましたので。ちょっとどういったタイムラインで話していくかというのはあると思いますが、政治の中で議論ができることを期待をしております。
  • 記者
    制度の目的としまして、子育て支援など勤労者のだというようなものも前回のではご意見としてあったと思うのですが、そういった目的についての議論は具体的にはされましたでしょうか。
  • 峰島
    本日は、まずのこの発表としましては、2つありまして。1つは、まず「勤労世帯に対する給付を行なっていく」ということと、あとは「“働き控え”を緩和していく」というようなお話。 なので、実際に今「負担が高いね」と言われている勤労世帯、もしくは子育て世帯……と明言されていたかというのはありますが、勤労世帯に対しての給付を行なっていくということと、実際に制度をつくっていった結果、より働き控えがなくなるようなものを目指していこうという、その2つが提案をされておりました。
  • 記者
    すみません、確認なのですが、本日は消費税の減税についての議論はまったく何もなかった、という理解でしょうか。
  • 古川
    そうですね。今日は題材がについてで、の議論を話していただいて、それに対してコメントをするという場でした。 ただ、消費税に関して言及がまったくなかったかというと、そうではなくて。それは各党のご意見の中であったりとか、我々の意見としてもそうなんですけれども。の、将来的に本丸として導入したい「理想の姿の」というものと、そこに至るまでの繋ぎをどうするかというところで。 我々としては、繋ぎの部分を消費税の期間限定の減税ではなくて、のようなものでやるべきではないかと考えているというような話はしました。また、先ほどの対象者とか政策目的みたいなところでもちょっと被るんですけれども、の場合だと、おそらく何らかの対象を決めて、ある程度メリハリをつけた形での給付になるかと思うんですけれども。 食料品の消費税の減税の場合だと、年齢であったりとか、働いている/働いていないに関係なしに、一定の方に恩恵が出るわけで、そこの違いというものについてどう考えるか、みたいなことは話題としては上がりました。結論みたいなものは出てはおりませんけれども。
  • 記者
    ありがとうございます。
  • 峰島・古川
    ありがとうございました。