2026年4月7日·その他·ぶら下がり取材
【全文】参議院本会議 予算成立後ぶら下がり取材/党首・安野貴博(2026年4月7日)の要約
安野貴博党首が参議院本会議の予算成立後のぶら下がり取材で、予算反対の理由と後半国会の方針について話しました。
チームみらい党首の安野貴博氏が、2026年4月7日の参議院本会議で予算が可決・成立した後、報道陣によるぶら下がり取材(廊下などで短時間行う囲み取材のこと)に応じました。予算への賛否の立場と、今後の国会対応について語っています。
どんな話だった?
- チームみらいは今年度予算に反対の立場をとりました
- 一方、会派「チームみらい・無所属の会」内では尾辻朋実議員が賛成票を投じ、会派内で賛否が分かれました
- 安野党首は「党議拘束(すべての議員に同じ投票を義務づけること)はかけない」という会派の方針を説明し、こうした違いは想定内だと述べました
なぜ反対したの?
チームみらいが予算に反対した最大の理由は「高額療養費の上限額引き上げ」です。
高額療養費制度とは、医療費が高額になりすぎた場合に患者の自己負担に上限を設けてくれる制度です。その上限額が引き上げられると、患者が払わなければならない金額が増える可能性があります。安野党首はこの点を特に問題視しました。
イラン情勢への対応は?
国際情勢(イランをめぐる緊張)が経済・社会に影響を与えている状況について、安野党首は「前のめりに対応する必要がある」と言及しました。
補正予算(当初予算に追加する形で組まれる特別な予算)の必要性については、「何らかの打ち手が必要という点には同意する」としつつ、今後の議論の推移を注視していく姿勢を示しました。
後半国会の方針は?
安野党首は後半国会について、「法案ごと、議案ごとに是々非々の姿勢(よいものはよい、悪いものは悪いとその都度判断する姿勢)で取り組む」と明言しました。
野党全体でまとまって与党に対抗するよりも、個々の案件ごとに独自に判断するスタンスを重視しており、チームみらいとしての独自路線を維持する考えです。