いまきたみらい
2026年4月8日·衆議院·委員会·内閣委員会

【全文】衆議院 内閣委員会 質疑/幹事長・高山聡史(2026年4月8日)の要約

高山聡史議員が衆議院内閣委員会で中東情勢への危機管理や規制改革、宇宙政策など幅広いテーマについて質疑をしました。

チームみらいの高山聡史議員が、2026年4月8日の衆議院内閣委員会で6つのテーマにわたる質疑を行いました。中東情勢から詐欺対策まで、私たちの生活に関わる幅広い問題が取り上げられています。

中東情勢と日本の備えは?

高山議員はまず、緊迫する中東情勢について政府の対応を質しました。木原官房長官は、中東情勢関係閣僚会議を設置し、タスクフォースを通じて情報収集や邦人保護に取り組んでいると説明しました。

日本はエネルギーの多くを中東に頼っているため、もし供給が止まれば私たちの暮らしに大きな影響が出ます。高山議員は、政府が危機に備えてどこまで準備しているのかを確認しました。

物資の供給は大丈夫?

赤澤経産大臣に対しては、重要物資の供給状況の総点検について質問しました。大臣は、食料やエネルギーなどの物資について点検を進めており、国民向けの相談窓口の設置や、段階的な情報発信を行う方針を示しました。

身近なところでは、スーパーで買う食品やガソリンの価格にも関わってくる話です。

AIや医療のルール、変わるの?

城内規制改革担当大臣には、規制改革推進会議の重点分野について聞きました。大臣は、AI(人工知能)や医療DX(医療のデジタル化)の分野で規制を見直す検討を進めており、夏の答申(政府への提言)に向けて議論中だと答えました。

例えば、オンライン診療がもっと使いやすくなったり、AIを活用した新しいサービスが生まれやすくなったりする可能性があります。

国家公務員のなり手不足、どう対策する?

松本デジタル大臣には、国家公務員総合職の採用・離職問題について質疑しました。若手官僚の離職が増えている問題に対し、大臣は公務員の仕事の魅力を伝えるブランディング強化や、試験区分の細分化による専門人材の確保を進めると説明しました。

優秀な人材が国の仕事を担ってくれないと、政策の質にも影響するため、大切なテーマです。

宇宙ビジネスを日本から

小野田宇宙政策担当大臣には、宇宙戦略基金を使った民間投資の拡大について聞きました。大臣は、スタートアップ(新興企業)への支援体制を整え、日本発の宇宙ビジネスを育てていく方針を示しました。

ネット詐欺にどう立ち向かう?

あかま国家公安委員長には、SNS型投資詐欺やロマンス詐欺(恋愛感情を利用した詐欺)への対策を質問しました。委員長は、AIを活用したサイバーパトロールの導入や、SNS事業者との連携強化で被害防止に努めると答えました。

最近増えているSNSでの「儲かる投資話」や「恋愛を装った金銭要求」といった手口に、国としてどう対処するかが問われています。